Q&A


お手入れ、取り扱いについて

Q1. タッパーウェアは自動食器洗浄機、食器乾燥機に使用できますか?

A1. タッパーウェアの歪みや変形の原因になりますので、自動食器洗浄機、食器乾燥機のご使用はお避けください。なお、耐熱温度の高いシリコンベーキングフォームやタッパーウェーブ2000はご使用いただけます。

 

Q2. 電子レンジに使用できるタッパーウェアはどれ?

A2.

カタログで「電子レンジ調理可」「電子レンジ温め直し可」の表記があるタッパーウェアは、電子レンジにご使用いだけます。ただし、「電子レンジ温め直し可」の製品は、温め直し専用ですので、油分の多いもの、長時間の加熱にはお使いになれません。 それ以外のタッパーウェアでの電子レンジのご使用は、歪みや変形の原因になりますのでお避けください。

電子レンジ調理時には、次の点にご注意ください。
ポイント1: 適切な加熱時間を設定してください。
ポイント2: 水分の少ない食品*、油分や糖分の多い食品を電子レンジで加熱するときは、注意が必要です。食品の温度が予想外に上昇して容器の耐熱温度を超えることがありますので、様子をみながら小刻みに加熱するようにしてください。
*詳しくは、各製品に封入されている取扱説明書をご参照ください。
ポイント3: カラメルソースなどの糖分を焦がす調理は、タッパーウェーブ2000の耐熱温度をこえることが考えられますので使用はお避けください。

 

Q3. タッパーウェアの表面がベトベトしてきました。洗ってもとれないのですが、材質の化学変化なのでしょうか?

 

A3. ベトつきの原因は食品の油分で、材質が化学変化したわけではありません。洗い方が不十分だと、洗い残した油分が空気により酸化し、ベトつくようになります。初期の状態なら、台所用漂白剤を薄めた液にしばらくつけてからブラシで 軽くこするときれいになります。汚れを放置しておくと、樹脂の中に汚れがしみこんで取れなくなりますので、次のポイントを参考に、日頃からていねいに洗う習慣をつけましょう。
ポイント1: 容器の油汚れがひどいときは、ペーパータオルやティッシュペーパーなどで油分を拭き取ってから洗いましょう。
ポイント2: 汚れた洗剤液や汚れたスポンジなどで洗うのは、容器に汚れを付着させるようなものです。「きれいな洗剤液で洗う」「清潔できれいなスポンジなどを使う」ことを心がけましょう。
ポイント3: ブラシを使ってすみずみまで洗う習慣を。特にシールの溝、クイックシールのひだの部分などは汚れがたまりやすいので、念入りに洗いましょう。

 

Q4. 中に入れていた食品のにおいが取れないときは、どうすればいいの?

A4. シール(ふた)をはずして、しばらく放置してください。密封シールの効果で食品のにおいを外にもらさないというタッパーウェアの特長は、中身がなくても同じです。たとえきれいに洗っても、においの強い食品を入れておいた容器には若干のにおいが残ります。シールをしたままにしておくと、そのにおいも密封されてしまいますので、少しでもにおいが残っていると思われた場合は、シールをはずしておきましょう。
ポイント1: においがついた容器は、台所用漂白剤を薄めた液にしばらくつけてください。または、シールを本体からはずして、風通しのよい日陰にしばらく置いておきましょう。においは徐々に薄れていきます。
ポイント2: 軽いにおいの場合は、大根の葉や野菜のくずを細かく刻んで容器に入れ、シールをして、一晩から一日おいてみましょう。お茶の葉(またはお茶がら)を入れる、レモンの皮でこするなどの方法も効果があります。
ポイント3: らっきょう、にんにく漬けなど特ににおいの強い食品を入れる容器は、専用容器とすることをお勧めします。

 

Q5. 漬物容器として使っていたタッパーウェアが薄茶色になってしまったのですが、問題はありませんか?

 

A5. これは食品中の成分が樹脂中に侵入して生じたものです。いろいろな要因が重なって偶発的におこる現象です。着いた色は落ちませんが、食品成分による着色ですので、普通に洗って、そのまま使用しても衛生面で支障はありません。

 

Q6. 麦茶を入れていたタッパーウェアが、ピンク色になってしまったのですが。

A6. それは、霊菌による着色です。霊菌はタンパク質を栄養とする細菌で、麦茶の中の微量のタンパク質にも繁殖し、鮮やかなピンク色の分泌液を出します。容器がこのように着色されたときは、台所用漂白剤を薄めた液にしばらくつけて消毒した後、よく水洗いしてください。ピンク色の着色は落ちませんが、そのまま容器を使用しても衛生的には安全です。

 

Q7. 麦茶を入れて使っていたタッパーウェアの中の側面に白いものがこびりついています。どうすればいいの?

 

A7. 食品、水に溶けているカルシウムなどのミネラル分が容器の側面に沈着することがあ ります。また、長期間使用している間に、その沈着した成分の層が厚くなってしまうことがあります。容器に酢(においが気になる場合は少し水を加える)、あるいは市販の水あか取り(ポット洗浄用など)を溶かした水を入れてしばらくおいておくと、徐々に溶けてきれいになります。

 

Q8. タッパーウェアでみそを作っていますが、何だか、容器の表面に白いかたまりのようなものが こびりついているのですが...

 

A8. これは、みその中に好気性産膜性酵母菌が繁殖し、容器やみその表面に白い膜を作ってしまったものです。有害なものではありませんが、みその味やにおいが悪くなりますので、この膜ができたら取り除いてください。
ポイント1: 好気性産膜性酵母菌は、その名の通り空気を好むので、空気に触れる機会を少なくすれば繁殖は避けられます。みその場合は、間に空気が入らないようすき間なく詰め込むことが繁殖を防ぐポイントです。
ポイント2: 好気性産膜性酵母菌は、ぬか床にも発生します。この場合は、ぬか床をよくかきまぜることが繁殖を防ぐポイント。毎日かきまぜることで正常な菌が繁殖して、雑菌の働きをおさえることができます。
ポイント3: 容器に膜がついていたら、水で薄めた酢をブラシなどにつけて軽くこするようにすれば取り除けます。その後は通常通りお使いいただけます。

 

Q9. タッパーウェアで手作りしているみそやぬか床からセメダイン臭がするのですが、これは容器が原因ですか?

 

A9. 異臭の原因は、タッパーウェアの容器ではありません。
ぬか床の場合: セメダイン臭の原因は、かきまぜ不足です。雑菌によるカビ(目に見えないカビも含める)が生じた場合、菌の種類によってはアルコールや酸が分泌され、ぬか油のオレイン酸やステアリン酸と結合してエステル化合物となり、種類によってはセメダイン臭を発することがあります。こまめにかきまぜてぬか床に空気を含ませれば、必要な乳酸菌が繁殖し、雑菌の繁殖を防ぎます。ぬか床は、毎日かきまぜるようにしましょう。
みその場合: 米こうじが異常発酵し、さらに雑菌の一種である酢酸菌の繁殖によって生成されたアルコールと酢酸が結合してエステル化合物になり、刺激臭を生じたものです。異臭の原因となる異常発酵や雑菌の繁殖を抑えるためには、塩分を控えすぎないこと、こうじをあまり多くしないこと、冷暗所で保存することがポイントです。みそに異臭が感じられたら、よくかきまぜ、しばらくシールをはずしておきましょう。異臭はほとんど感じなくなるはずです。

 

Q10. バーミックスが回転しないのですが?

A10. モーター音はするが回転軸が回らない場合は、まずは回転軸周辺の分解掃除をお試しください。分解掃除の方法は取扱説明書をご参照ください。定期的に分解掃除を行なうことで、快調にお使いいただけます。万一、回復しない場合は、販売員に確認と有償修理をお申し出ください。

 

Q11. 圧力鍋の圧が上がらないのですが?

A11. まずは、パッキン(安全バルブ/メインバルブ用ゴム/圧力表示器用ゴム/ゴムパッキン)に亀裂がないか確認し、取扱説明書を参照し、正しくセットしてください。 パッキンの寿命は2年が目安です。ゴムが古くなり硬くなると、圧がかかりにくくなりますので、定期的に新しいパーツを買い替え、ご交換ください。パーツのご注文はこちら。